キャプテンスタッグのウッドブレス角型カッティングボードを購入しました。
角ばっており、無骨で垢抜けない感じも良いのですが、もうちょっと柔らかでお洒落な感じにしたく、手を加えました。
目 次
1 購入時の状態
素材はマホガニーです。
天然素材なので、それぞれ杢目が異なり、個性があります。
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![](https://i0.wp.com/banbonlog.com/wp-content/uploads/2021/02/up-2558_2.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
2 紙やすりでひたすら削る
とりあえず、240番の紙やすりをオービタルサンダーにセットして削り始めます。
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オービタルサンダーはアマゾンで購入したボッシュの物を使用しました。
ここで問題発生!
商品説明のシールが綺麗に剥がせなかったので、そのままサンダーをかけましたが、240番では時間がかかり過ぎます。
結局は研磨作業を中断し、シール剥がしで除去しました。
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3 削った結果
240番から始め、400、600、と番手をあげていき、最終的には800番で仕上げました。手持ちが240番からしかなかったので、なかなか削れず、大量の紙やすりを消費してしまいました。
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4 アマニ油を塗る
削りかすを拭き取った後、「アマニ油を薄く塗って乾かす」を2日おきに3回繰り返しました。
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5 まとめ
すべすべになり、角も取れて垢抜けた姿に大満足です。
しかし、時間がかかる・・・。
その原因は240番の紙やすりから始めたからです。
参考にされる方は120や80番から始めた方が効率的です。
そのままでも十分使えるカッティングボード ですが、手を入れる事で世界に1つだけの物となり、愛着もわくので、お勧めです!
以上、おわり。
![](https://i0.wp.com/banbonlog.com/wp-content/uploads/2021/02/up-2558_0.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/banbonlog.com/wp-content/uploads/2021/02/up-2558_6-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)