ロッジシェルターお勧め収納法

ロッジシェルターお勧め収納法

我が家のテントは小川(CAMPAL JAPAN )のロッジシェルター2(2020年モデル)です。

シンプルな構造で設営、撤収、メンテナンスがしやすく、とても気に入っております。

購入前に、散々リサーチしたので、かさばる事、重い事は承知の上でした。

また、骨組み(通称:鉄骨)を収納する袋が縦型で使い辛い事も承知の上です。

むしろ、私が購入した2020年モデルは袋のファスナーがL字型のダブルファスナーとなっており、収納しやすいです。

しかし、袋がいびつな形になってしまい、重ねて収納出来ません。

そこから、鉄骨収納ケースについてリサーチが始まりました。

ソフトコンテナ、ハードケース、木箱の自作まで考えましたが、結論から言うと、アイリスオーヤマのRV BOX 900Dが最適だと思います。(今のところ)

ロッジシェルター のポール収納
鉄骨を全て入れて、若干の余裕あり。
画像は公式HPの物です。

内寸幅83cmの900Dでほんとにジャストです。取り出しやすく、中で暴れる事もありません。同幅で浅型の900Fと言うモデルも有りますが、入りきりません。(900Fを2つ購入し、鉄骨の収納を2つに分ける手も有りますが・・・)

収納ボックスを純正の袋と比較してみましょう。

あまり大きさは変わりません。

幕と鉄骨を重ねて収納する事ができるようになりました。

天板の対荷重は30キロです。

値段は、ホームセンターで3000円弱でした。

コスパも良く、鉄骨も保護でき、最高です!!

1つだけ、気になる事と言えば、取手がないため、持ちにくいです。

今後、取手をつけたり、色を塗ったり、カスタムしていこうと思います。

終わり。

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