ピカピカ鏡面仕上げが大好きなぼんちゃんです。前々から企んでいた、ポケットストーブの鏡面磨きの記事です。
みなさんご存知のEsbit社製のポケットストーブです。
とてもコンパクトで、組み立て、折り畳みも簡単。シンプルな構造に機能美を感じます。
Esbit社以外にもお手頃な値段で同型の物が手に入りますが、「Esbit」のロゴと、使い方を説明したイラストに惹かれ、本家を購入しました。
元々のデザインも気に入っていましたが、なんでもカスタムしたい性格なもので・・・。
では早速、作業に取り掛かりましょう。
用意したもの
・ピカール(約200〜300円)
以上。
結論から言うと、ピカールで磨くだけでOKでした。
あっ、手袋もあった方がいいです。ピカールには灯油も含まれているため、手荒れする事があります。換気も忘れずに。
手元にあったネバダルや、車磨きに使う超微粒子のコンパウンドも使用しましたが、ピカールが一番仕上がりがよかったです。
ピカールをよく振って、柔らかい布に含ませ、ひたすら磨くのみです。
細かい部分は綿棒で
最初のうちは丁寧に作業しましたが、30分もすると、めんどくさくなり、結局テッシュを丸めた物にピカールをつけて磨きました。(これが一番効率よかった)
ひたすら磨く事2時間・・・
鈍い輝きに
撮影の際、Iphoneが映り込み、「鏡面」と言えるレベルまでになりました。
満足満足。
ピカールの番手が4000番と言われているため、2000番程度の耐水ペーパーをかけてから、ピカールで磨けば、時短、仕上がり高上に繋がるかもしれません。
ポケットストーブの素材は、「亜鉛メッキ鋼板」なので、研磨する事で、耐久性などに問題が出てくるかもしれません。試される方は自己責任でお願いします。
今後も人柱になり、レポートして行こうと思います!
終わり。